ベネチアは迷路の街歩きが楽しい!個人旅行記

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初めましてMASAと申します。添乗員がお届けするブログ【MASA-TABI|海外旅行出発前の参考に】です。

ベネチアの観光といえば、まずはサンマルコ寺院周辺、そして大運河沿いの宮殿などの入場かと思いますが、私が思うにベネチアでは「歩く」が一番の観光だと思います。

なのでこの記事は「歩く」がテーマです。複雑に入り組んだ迷路のような街をあえて歩く、そしてベネチアでしかないような複雑でユニークな運河や橋・建物の造りを見つける、

そんな楽しみ方を、私のアレンジでご紹介していきたいと思います。

ベネチアは細い路地を歩くのがおすすめの楽しみ方

まず私的におもしろいと思う点は↓↓↓です。

アイコンフォント-チェック本当にこんなところ進んでいいの?っていうくらい狭い道・曲がり角

アイコンフォント-チェック建物下の奥にも道が続いている (謎の造りsotoportego)

アイコンフォント-チェックあちこちに巡らされた水路の橋の上からの眺め

例えばTOPの画像をご覧下さい。左は船着き場、右は橋を渡ると左斜めに道があるのですが、右の建物下のアーチ奥にも道が続くのです。

このベネチアの迷路のような街造りは、世界でも類を見ないめちゃくちゃユニークでおもしろいものだと思います。

なのでサンマルコ広場やブランド品店の並ぶメイン通りを歩くだけではもったいない!もっととことん人気のない裏路地に入り込んで、なんだこりゃ~というようなユニークな景観を見てほしいのです。

ですがこの散策は時間に制約があるときはやめた方がよいので、個人旅行、もしくはツアーなら本島泊で泊まる日に。

それでは、私的におすすめと思うルート(エリア)をいくつかご紹介していきたいと思います⇒

ベネチアのおすすめ散策ルート手書きマップ

おすすめルート➀~駅から歩いてリアルト橋へ

目的地に行くまでの歩き自体が観光

まず出発地点は、サンタルチア駅から運河を渡ったところにある私が泊まったホテル「Carlton Capri」から~

駅近くに泊まると、街の中心であるリアルト橋までは徒歩で20分はかかります。しかも道は複雑で、グーグルマップのルートナビなしではとても行けません (昔は地図だけで行きましたが)。

ですがその複雑な構造の街中を歩いていくことこそが私的にはおもしろく、一番の観光だと思うのです。

途中に出てくる道や建物がおもしろい

行き方ルートはいくつもあり、どうやって行ってもよいのですが、何回も通ったルートを一例としてご紹介すると⇒

まず上記ホテルを出て南東へ行くと、手書き地図Aの辺りにTOP画像の橋 Ponte Canal があるので、渡って左斜め前方へ進みます=Calle de la Laca通り (リアルトへは手前を左に曲がって行くルートもある)。

Sotoportego de la laca と書いてあるトンネルを抜けていくと、両脇に教会がある広場に出るのですが、その広場を出るところには立派な門 Portale scultoreo di Pietro Lombardo があって (手書き地図B)、

でも見た目には中身のなくなった教会の廃墟のようにも見える、そんなところが通り道なのです。

ベネチアのオステリア「アイ・ポルテゴ」の内観「アイ・ポルテゴ」の料理

抜けたら右→すぐ左へ Campo San Stin を抜けて、Ponte de Ca' Donà を渡り (帰りは左右2本あるので間違えないように=反対方向から見て左側)、途中左手に見えてくる「Pizza 2000」を目印に→

移動だけなら同じルートがわかりやすい

あとは適当にまっすぐ&右と進んでいくと大運河沿いの道に出て、その先がゴールのリアルト橋です。

結局はおおまかな方向さえ合っていれば、どの道を通っても行けるのです。だから観光中は、おもしろそうな建物や景色を見つけたらあっちこっち別の道へそれて行ってもよいのですが、

夜にレストランに出向くだけとか、あとは宿に戻るだけというときには、さすがに同じ行き慣れたルートで行くのが楽ですね (目印となるものを覚えておいて←それでも地図なしでは間違えますが)。

おすすめルート➁~駅から歩いてアカデミア橋へ

サンタマリア・グロリオーザ・デイ・フラーリ聖堂の裏手Campo S.Rocco広場 Campo San Barnaba広場を橋から見下す ベネチア、ドルソドゥロ地区の住宅街➀ ベネチア、ドルソドゥロ地区の住宅街➁

もちろんグーグルマップのルート検索で出てきた経路でも全然よいのですが (行き方に正解はないし、目的地直行なら最短でわかりやすい経路だと思います)、

Calle S.Roccoにかかる橋観光目的の散策としては、私は昔から何度も行っておもしろいと思った箇所があるルートを通って行きたいです。

まずは同じく上記のホテルを出たら、TOP画像の橋 (手書き地図A) を渡って、今度は右斜めの建物下を抜けていく道を進み、サンタマリア・グロリオーザ・デイ・フラーリ聖堂の後陣外にある広場 Campo S.Roccoへ (手書き地図C)→

Calle S.Roccoという道へ曲がり南下すると、「Parrucchiere New Jolly Style San Polo」美容院の先にある橋を渡る (舟乗り場と階段が互い違いになっている感じが絵になる)→

Campo San Pantalon→ Campo Santa Margherita→ Ponte dei Pugni橋を渡って、Campo San Barnaba広場へ。

Campo San Barnaba広場南側にある双子アーチの建物下通路アカデミア橋からの大運河の風景

広場南側の双子アーチになっている建物下の道を奥に進んでいくと、あとは道なりに行けばゴールのアカデミア橋です (橋の上からはS字大運河の景色が◎)。

おすすめルート➂~リアルト南から西のエリア

上のアカデミア橋からの続きでも or サンマルコ広場側から西へ行ってもOK。このエリアは南のメイン通りよりも、北の方がローカルな感じでおもしろいと思います。

ユニークな造りの橋

なかでも私が一番おもしろいって思う景色は⇒ 手書き地図Dにある橋です↓↓↓ 何がおもしろいかというと、この連絡通路のような、なんとも言えない橋&建物の複雑な造りですかね。

S.Angeloフェリー駅近くのユニークな構造の橋1 S.Angeloフェリー駅近くのユニークな構造の橋2 S.Angeloフェリー駅近くのユニークな構造の橋3 S.Angeloフェリー駅近くのユニークな構造の橋4

グーグルマップで調べるには「Trambusti Federica」と入力すると、360°ストリートビューが見れます。

大きなスーパー

スーパーがなさそうなベネチア本島ですが、「Supermercato DESPAR San Marco」がリアルト橋やサンマルコ広場から西へ徒歩10分のところにあります (手書き地図E)。

おすすめルート➃~リアルト南から北東のエリア

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ツアーのフリータイムでも行けるおすすめスポット

リアルト橋に行く

一番のおすすめです。45分あればサンマルコ広場から行って帰って来れるでしょうか。私がお連れすれば30分あれば可能です (片道徒歩10分+橋の上下からの写真撮影で)。

ただ自由行動がなくても、もしゴンドラ乗船がツアーに組み込まれていて、なおかつハードロックカフェ乗り場発着のゴンドラだったら、遠めに橋が見えるようです。

Ponte dei Baretteri

Ponte dei Baretteriからの素敵な運河の景色(ベネチア) Ponte dei Baretteri脇の建物下の道から運河を望む Ponte dei Baretteriから望むユニークな橋&通路の構造1 Ponte dei Baretteriから望むユニークな橋&通路の構造2

この橋はサンマルコ広場の時計塔から→リアルト橋に行く途中で渡る橋ですが、右手の景色が絵になるからか?有名です。水路にはゴンドラが、両脇にはレストランの窓際テーブル&建物の下を歩ける通路。

ですが実は、反対側の左手も興味深いのです。「スプレンディド・スターホテルズ」の入口まで運河沿いを歩いていけるし、さらに橋の反対側の下には謎の通路が奥まで続いている (奥には建物を囲む小広場が)。

Ponte Goldoni

Ponte Goldoniから望む運河&橋のユニークな景色(ベネチア)サンマルコ広場の北西の端から、建物の下を抜けると、左手にゴンドラ乗り場とハードロックカフェが見えます。

広場側を背にして左にHRカフェを見て運河沿い左の道を進んでいくと、まっすぐに渡る橋が目的の橋です。

何がおもしろいかというと、橋から左を見ると、奥からの道の行き止まりスペースがあるのですが、ここが写真映えスポットになっているのです。

私はこのような橋や街の複雑な造りがおもしろいと以前から思っていましたが、今ではすっかり人気スポットになってしまっているようです。

なおこのスポットには、橋を渡ってすぐ水路沿いを左に行けるというのも、おもしろい造りですかね。

いろんな角度からリアルト橋を眺める

最後に街歩きの話とは別に1つ、リアルト橋のいろんな眺めの楽しみかたを挙げておきます。まずは南西の大運河沿いから見上げるのが定番かと思いますが、それ以外には⇒

T Fondaco Rooftop Terrace

T Fondaco Rooftop Terraceからのリアルト橋&大運河の眺めT Fondaco Rooftop Terraceからリアルト橋と反対側の大運河を望む橋の北東にあるDFSガレリアの屋上テラスからの眺めです。入場は無料、ですが完全事前予約制で15分間。橋&運河を両方向遠望できて、景色は最高でした。個人旅でないと無理ですかね (でしたが閉業に)。

ホテル「AL Ponte Antico」のテラスから

上記ガレリアのさらに北、通りから奥まった入口で運河沿いにあるホテルで、グーグルの写真を見ると、テラスからの眺めがすごくよさそうです (私が行ったときは閉まっていました)。

まとめ

いかがでしたでしょうか。ちょっとマニアックだったかもしれませんが、ベネチアにはとても不思議な構造の橋や通路・建物が多く、見ているだけでも楽しいと私は思ってしまう。

そんな謎めいた風景を見るにはとにかく歩くこと、「歩く」のが一番の観光かなと。もちろん2回目以降のベネチア旅で~よかったら参考にしてみて下さい。

それではどうぞ、よい旅を!お気をつけていってらっしゃいませ!

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