西カリブMSCクルーズ寄港地、船ツアー/自力観光、ダンズリバー、ケイマン、コスメル、ナッソー

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初めましてMASAと申します。添乗員がお届けするブログ【MASA-TABI|海外旅行に出発する前の参考に】です。

この記事では、私が乗ったMSC西カリブ海クルーズの寄港地と、寄港地での船主催ツアー/ もしくは自力観光についてお話ししていきます。

これからどの寄港地が入っているクルーズを選ぼうか検討中の方、既にクルーズを予約されている方で、寄港地では何をしようか、どの船ツアーに申し込もうか考えている方は、是非参考にしていただければと思います。

オーチョ・リオス (ジャマイカ)

名所はダンズリバー

初めてのジャマイカだったら、クルーズ寄港地での観光は、このダンズリバーでよいと思います。滝登りです!

もちろんオーチョ・リオスは海がキレイなところなので、ビーチに行きたいという案もありますが、このダンズリバーでもビーチに出られる場所があるので大丈夫!

ジャマイカでクルーズが寄港する街には、北海岸のモンテゴ・ベイ (空港がある大リゾート)、ファルマス、オーチョ・リオスがありますが、ダンズリバーが目当てなら、オーチョ・リオスが一番近いです (バスで片道10分)。

ちなみモンテゴ・ベイからだと、西に100km離れているので片道1時間半~はかかると思います。その分ドライブも楽しめるのかもしれませんが?

ダンズリバー以外の選択肢だと、有名ビーチで過ごす、ダンズリバーまでカヤックで行く (人気で完売)、筏でジャングルの川を下る、などがありました。

ダンズリバー内容

ダンズリバー石灰の岩を流れてくる滝を登っていくアクティビティーです。体感型で、実際やってみないと、なかなかすごさが伝わらないと思います。

思ったより水圧は強いわ、上から引っ張ってもらわないと上るのが大変な箇所があるわで。でも岩は滑らなく安全、とにかく楽しいです!

担当ガイドが先導してくれますが、自分のペースで逸れたルートを選んでも全然OK。また、ふつうは皆で手を繋いで上って行きますが(TOPの画像)、別にそうしなくても上れてしまいます。

勝手に好きな時にまた自分の集団に戻ってきたり、他グループの人に紛れてヘルプしてもらっても大丈夫な感じ=ツアーに参加しなくても自力で全然行けてしまうということです。

ちなみに、もし水に入れないという方でも、脇道がずっとすぐ横を並行していて、所々に出入口兼の展望スポットみたいな場所があるので、滝の景色は十分楽しめるので大丈夫です。

ダンズリバー流れ&注意点

予め知っておいた方がよい流れ&注意点は・・・まず水着は始めから着て行きました。

荷物はバス内に置いていってOKとガイドに言われましたが、この時点でカメラは持って行かないと、滝登り後バスに戻ってきてまた撮りに行くというのは不可能です。

私は防水バッグ(貴重品)&防水カバー付きでカメラを持って、滝登りをしました。

観光の流れは、まず入園後、滝脇の道を一番下のビーチまで下る。そのビーチから登り始めて、また同じ上まで戻ってくるというもので、正味1時間・全体で2時間くらいでしょうか。

自力でも行けそうか?

もし自力で行くとしたら、客待ちをしている定額タクシー利用になるかと考えていましたが (往復$20くらい)、実はなんと、このMSCクルーズが送迎を出していました。

このことは現地で知りました。初めから言ってくれていれば、この送迎を利用して自力観光にしたのに。

この送迎だと往復$15で、+入場料が$20だから=合計$35と、間違いなく船ツアーより安く上がったし、時間も自分たちで自由に使えたのでベターだったでしょう。

船内の大ホールで集合&受付とかをやっている間に、下船もできてたでしょうし。

船ツアーは短いコースと長いコースがあり、私は長いコースのドライブ&ランチ付きを選択、5時間半で$75でした。

でも長いコースに期待していた海岸ドライブというのは、単に昼食会場までの移動という感じだし、食事は、名物ジャーク・チキンorポークを含めたブッフェで、味はあんまりでした。

結論としては、私も行く前に「結局自力でも行けただろう」という体験記を見てはいたのですが、とりあえずこのときは船ツアー参加という安全策を取りました。

でも、寄港地がオーチョ・リオスなら近いので、自力で行ってもよかったなと今では思います。

他にやることは

クルーズ港に戻ってから、左手前のエリアに土産店が並んでいるので、少々お買い物タイム (レゲエで有名なボブ・マーリーのグッズなど)。

土産店の近くに小湾もありますが、船に向かって右手にはもう少し大きなビーチ。入場料$3取られましたが、午後遅くだったからか、海はきれいではなかったです。

ジョージタウン (ケイマン諸島)

国の概要

ジャマイカから西へ約400km、グランド・ケイマン、リトル・ケイマン、ケイマン・ブラックの3島からなる、英国領の島。首都のジョージタウンは、グランド・ケイマンの南西にあります。

通貨はケイマン・アイランド・ドル (CI$)で、CI$1=US$1.25。表記はCI$になっているので、1.25倍されて米ドルで支払う。物価は高めで、レストランではサ料15%が加算されます。

名所はスティングレイ・シティ

まずスティングレイとはアカエイのことで、ケイマンはこのアカエイで有名です。

そしてスティングレイ・シティとは、ジョージタウンから北北東へ、ボートで内湾を進んで行ったところにある、アカエイを見るための代表的ダイビング・ポイントです。

そのスティングレイ・シティの浅瀬のエリアで、アカエイと一緒に泳いだり、餌付けをして抱っこして写真を撮るというアクティビティーが体験できます。

私も船主催のツアーに参加して行く予定だったのですが、あいにくその日は悪天候で中止に。

下船はタグボートにて

このジョージタウンの港は、船の横付けができず、タグボートでの下船。整理券をもらって指定時間に。なので本当はもっと早く整理券をもらえたのに、ツアー催行か否かのMSC判断が遅かったため、予定も狂ってしまいました。

セブンマイルビーチ

このビーチも有名で、船ツアーの帰りに立ち寄りを考えていたスポットなので、代案として最初に行くことに。

セブンマイルビーチは、ほとんどがホテルのプライベートビーチのため、入れるところが限られ、選択肢がパブリックビーチ or ビーチクラブだったので、海がキレイと言われるクラブの方へ行くことに。

ビーチクラブ

私が入ったのは「Royal Palms Beach Club」。クルーズ港から、乗合タクシーでUS$4+入場料$2。

入った瞬間から音楽がガンガン流れてきて、これぞカリブのビーチクラブという雰囲気。開放的なBARテラスに腰かけ、奥に海を眺めながらビールを飲む。ビーチの他に小さな温水プールもあり (DJがいる)。

シャワーや更衣室も使えて$2、かなり楽しめました。でもちょっと混みすぎか。

★2020年閉鎖、でも近辺には他にも何かあると思います。

その他の選択肢は

ちなみに同船していた旅行会社の団体ツアーは、アカエイ+イルカと一緒に泳ぐ、というコースだったようです。

他にもタートルセンター (ケイマンのトレードマークである緑ウミガメ)や、ヘル (黒い石灰岩層が地獄のような風景で、ここの郵便局からハガキを出すとHellの消印) などがあります。

あと船に戻る前に、名物土産のラムケーキを買うのを忘れずに!「トルトゥーガ」か「ブラックビアード」

コスメル (メキシコ)

やることの選択肢は

コスメルは、カンクンの近くにあるリゾートの島。島の南西沖にはダイビングスポットがあるようですが、そこまではしなくても、島ならではのマリン系アクティビティーか、海系の観光をしたいですね!

  • カタマラン船で沖に出てシュノーケリング&ビーチに浮かぶ浮島大型遊具で遊ぶ

  • チャンカナブ国立公園
  • ビーチクラブでのんびり&プールサイドのバーで飲む。

  • Playa Mia・・・ウォータースライダーパークで子供用遊び場という感じ?ブッフェの質もイマイチという口コミも。

  • トゥルム遺跡・・・本土側にあるし、この旅行でわざわざ行かなくても (旅行会社のツアーには入っていた)。

  • サンドバギーに乗って南端まで行くとか、マヤ文明の遺跡とか、テキーラ工場見学など~

チャンカナブ国立公園

結局、船ツアーには申し込まず。そして私が島を訪れた日は、悪天候だったため、海遊び・シュノーケリング系は全くダメとのことで、総合テーマパーク的でつぶしがききそうな、このチャンカナブ国立公園へ行くことにしました。

タクシー1台でUS$14 (定額$12+チップ2、カンクン周辺は特別にUS$払い可)+入場料US$21 (2018年1月)=4人で行ったので、1人あたり往復$7+21=合計$28で。

船ツアー参加だと$59しますが、この場所は自力で全然行けます。内容は⇒

マリンリザーブマリンリザーブ

海に囲いのあるマリンリザーブでは、マナティを見たり、イルカと一緒に泳げるアトラクション(有料) など。

左の岩場からは、ビーチエントリーのシュノーケリングができます (悪天候では閉鎖)。隣に子供用の小湾もあり。岩ビーチの前には、茅葺屋根イス&ハンモックが並びます。

その裏にはラグーンがあり、透き通った水の中に珊瑚や魚が見え、一瞬イグアナも顔を出しました。さらに奥へ行くとワニ園もあり。

アシカのショーも開催 (アシカにキスしてもらって写真など)

レプリカのマヤ遺跡や、テキーラの試飲・販売店、レストランもあり (タコスなど)

まあすごく面白いというわけではないですが、悪天候のなかでは、それなりにいろいろ楽しめたと思います。

港に戻って船に乗る前に、土産屋エリアがあるので、ソンブレロ (メキシコ名物帽子)や カラフルな骸骨の置物、サルサソースなどを買って~

ナッソー (バハマ)

自力で市内観光

ナッソーは、街散策だけなら自力でOKです。旅行会社のツアーも、添乗員の案内で観光していたようです。参考までに、私が歩いたコースは⇒

Bay Street(ナッソーのメイン通り)キャベッジビーチ

港からすぐのBay Streetを歩く (パステルカラーの建物が並ぶ)→

クイーンズ・ステアケイスという階段を上がると→ 丘の上にはフィンキャッスル砦

西へ下っていってガバメント・ハウス (周りの建物はボロい感じです)→

タクシーで、パラダイス・アイランドにあるキャベッジ・ビーチへ→

ランチを取り、歩いて船へ戻るといった感じの内容です。

他に船ツアーには⇒ マリンアクティビティー各種や、アトランティス・ホテル施設入場などがありました。

ナッソーのレストラン

クルーズ寄港中のランチで、好評価かつ「歩き方」でも紹介されている「The Poop Deck」というお店へ。

バハマはコンク貝が有名ということで、注文した料理は⇒ コンクサラダ&クラックド・コンク。

サラダはしっかり辛さが効いていてとても美味、もう一品は揚げたて小粒フライにタルタル風ソースをつけて食べ、ビールに合います。

また、2階席でハーバーを眺めながらの食事もよかったです。店内の雰囲気も、ウェイトレスの感じもよかった。ただ値段はそんな安くはないですかね。

マイアミ (出港地U.S.A.)

ホテル

私はダウンタウンにある「リバーパーク」というホテルに泊まりました (2018年1月)。★2020年に再度サイトを見たら、「コンフォートイン」に変わっていたので、この記事では立地的なお話だけ

治安が悪いと言わているダウンタウンですが、港に近いこのエリアは別だそうで、周りにも高級ホテルがたくさんあるくらいだから大丈夫そうかと。

なぜ選んだかというと、リーズナブル料金なホテルがもうここしかなかったからです。空港の近くという手もあったのですが、ツアーと違って足がないので、徒歩でも便利な場所がよいと思って。

マイアミ空港からは、タクシーで$24.5 (チップ別、港へは定額$27と思ったらメーター制と言われ、結果少し安く)。

目の前&すぐ左横には、無料のメトロムーバーが走っています (常識的な時間帯の利用なら大丈夫か)。バス停も近くにあり。レストランは歩いて15分位のベイサイドマーケットに~と便利。

私が泊まったときは、クルーズ港へはホテルが有料シャトルバスを出していました。

でももっと早くだったら、理想は東の港前にあるホリディインでした。

観光・市内交通

マイアミ・ダウンタウンロサンゼルスなどと同じように、マイアミはすべて車移動の街だと思います。

なのでレンタカーを利用しないなら、素直に現地ツアーにでも参加した方が効率よく回れたと思いますが、私はあえて公共機関を使って観光してみました。

まず無料のメトロ・ムーバーに乗ってガバメントセンター駅へ行き、1日券を購入 (再チャージ可にしたかったため、Easy Ticketではなく、$2余分にかかるEasy Cardを選択)。

下のバス停から、120番に乗りマイアミビーチへ。オーシャンドライブ沿いのアールデコの街並みを散策。その後リトルハバナに行って昼食など、夕食はベイサイドで。

余裕があれば、クルージングでもして、高級レストラン「Joe’s Stone Crab」で食事などもよさそうですね。

下船日は、タイミングよく港にいた無料トローリーにてガバメントセンターへ&メトロレイルで空港に向かいました。

ですがこのメトロレイルは途中、治安の悪い地区を通り、怪しめな人も乗っていたので、おすすめしません⇒安さよりも安全第一で!

まとめ

いかがでしたでしょうか。初めてでしたらまずは一番メジャーな観光を選べばよいと思いますが、マリン系のアクティビティーは悪天候だと中止になることも想定して、計画を立てられた方がよいでしょう。

ほんの一例でしたが、クルーズのコース選びや、寄港地での過ごし方のご参考になれば幸いでございます。

それではどうぞ、よい旅を!お気をつけていってらっしゃいませ!

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